ルーパーをベース練習に取り入れると上達のスピードが爆上がりします！
？どうやって使うの？
ということで今回は僕もやっているルーパーを使った練習方法を紹介します。
ベース練習が劇的に変わる！ルーパーを使った録音練習のすすめ
どうやってルーパーをベース練習に取り入れるのか？
他の動画でも言ってるんですが自分の演奏を録音して客観的に聴くことは超大事です！特に初心者は自分の演奏を聴く余裕がない場合が多いです。僕もいまだに録音して聴くと想像と違っていたことに気が付きます。
ステレオルーパーを使ってドラムを片側、ベースを片側に差して録音、聴き返しながら練習する
実際にどう使うかというと動画の通りドラムを片側、ベースを片側に差して録音、聴き返しながら練習します。録音した方がいいのはわかっていても、実際面倒でやってなかったりしますよね？
ルーパーなら足で操作するだけ手軽に録音再生ができます。なので単純ですがこれをやるだけで練習の効果が爆上がりします。
スマホからのドラム音源はBluetoothで接続
片側につなぐドラム音源はどうするかなんですが、僕の場合はBluetooth機材でつないでます。こうすればスマホ経由でどんな音源でも再生できますね！最強！
僕の使い方と同じにするなら3.5mmミニプラグ出力のあるものを選びます。
ルーパーに繋ぐのにケーブルとアダプターも必要です。これも一緒に買わないとやきもきします。
おすすめのステレオルーパー/Stereo Looper
僕が紹介した使い方をするならシンプルなルーパーをおすすめします。
ギターは音程が高いのでループさせて音を重ねて色々遊べるんですが、ベースは音程が低いので何度も重ねるのが難しいというのがあります（もちろんハイC弦のベースだったら少し可能性は広がりますが）。なので体験談から多機能なものよりできるだけシンプルなルーパーをすすめます。
tc electronic ステレオ ルーパー DITTO STEREO LOOPER
単純明快なルーパーで入力、出力が２つあるルーパーです。僕も使っているルーパーです。おすすめ！
Ditto X2 Looper
リバース再生、半速再生やバッキングトラック音源なども取り入れて再生、一緒に演奏が出来ます。値段も上とほぼ変わらないからこっちがいいという方はこちらもいいですね。
ただ！僕の用途では無駄な機能としか思えないしサイズが小さいのも重要なので僕はDITTO STEREO LOOPERですね。人それぞれで。
Boss RC-1
DITTO STEREO LOOPER と同じ単純明快なルーパー。もちろんこちらもおすすめです。
Boss RC-5
こちらも Ditto X2 Looper みたいにUSB経由でWAVのループ素材をインポート／エクスポートできたりします。ディスプレイもあるのでDitto X2よりも使いやすいです。ただ僕は必要ないかなというのが正直な意見。
なぜルーパーがいいのか？マイク録音じゃダメなの？
ルーパーではなくてもライン入力のあるマイクなら同じことが出来ます。こちらは早送りも出来るのでいい部分も多いですね。ライブでの録音を聴き返したい場合はもちろんマイクで録音することになります。なのでマイクを持っていなかったらこちらを買って家での練習録音とライブでの録音も出来るこちらを買うのもありです。
Zoom H6
僕がおすすめするのはこのマイクです。僕が使ってるのは旧型ですが信頼の日本製 Zoom のマイクですね。４個のライン入力があってポッドキャストにも使えるし幅が恐ろしく広い優れものです。
まとめ
この方法を練習に取り入れると上達のスピードが爆上がりします。本気で。
おすすめのルーパーは
- DITTO STEREO LOOPER
- BOSS Loop Station RC-1
です！
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