バンドメンバーにリズムが悪いと言われた。。。
グルーブがない。。。
リズム感覚はべーシストの最も重要な要素です。ここではリズム練習の基本『メトロノーム』を使った練習方法を紹介します。この練習方法で練習すれば必ず上手くなるので挑戦してみてください。
動画を作りましたが、動画は時間かかるから嫌な場合は下に８つのトレーニング方法が書いてあります。分からないところだけ動画見る感じでも。
中級者向け リズム練習 第二弾はこちら
【ベーシストのリズム訓練】タイムキープの感覚を鍛える練習方法
グルーヴのある演奏のためのメトロノームを使った練習方法
赤くなってる音符にメトロノームが鳴るようにします。
ただ、すみません。動画の中の音符間違えてるーーーー。。。でも動画見ればやってることはわかると思いますのでそのままにしちゃいます。。。
メトロノームを使った練習方法 1
メトロノームを使った練習方法 2
メトロノームを使った練習方法 3
メトロノームを使った練習方法 4
メトロノームを使った練習方法 5
メトロノームを使った練習方法 6
メトロノームを使った練習方法 7
メトロノームを使った練習方法 8
ベースを弾く前に歌おう
動画の中でも言ってますが、『歌う』のって凄く大事です。歌えれば弾けます。逆に歌えなければ弾けません。ということで『あ、これ弾けない。。。』みたいなことがあったら（この練習に限らず）歌ってみましょう！
おすすめのメトロノームとアプリ
メトロノームはスマホがあれば問題ないですが、近くにスマホがあると集中力が妨げられるので僕はメトロノームを持っています。
昔ながらの木のメトロノームもいいですが、音量を調整できたりヘッドホンで使える方が使い勝手はいいですね。
【BOSS】 Dr. Beat DB-60
このメトロノームは僕も使っています。色々なリズムが作れて保存もできます。タイマーもついてるので練習時間の管理もできます。おすすめです。
【BOSS】 Dr. Beat DB-90
これは最強のメトロノームです。機能は思いつく限り全て入ってますね。すごいのがMIDI IN端子がついていて外部MIDI機器との同期がとれます。つまりライブなどのクリック音源として使用できるわけです。他の機能はこちらで。
ドクタービート『DB-90』は、多彩なビート・パターンと練習をサポートするコーチ機能を搭載した電子メトロノーム。
音色はクラシカルなゼンマイ式メトロノームや、「ワン・ツー・スリー・フォー」というヒューマン・ボイスを選択できる他、KICK/SNARE/HHのドラム音に設定しそれぞれの音量を個別に調整することも可能です。
設定した音色やテンポ/音量は内蔵メモリーに保存し、簡単に再設定できます。
コーチモードでは、内蔵マイクで拾った音や外部から入力したトリガー信号のタイミングが、ガイド音とずれているかどうかが液晶画面上に表示されます。
さらに、判定基準も3段階に設定できるため、ゲーム感覚でタイミングを身につけていくことができます。
チューニングに便利な基準音発生機能やアンプシミュレータ機能も付いており、様々な楽器の練習に活躍してくれる万能メトロノームです。
メトロノームを買うのは多分、人生で１回だけなのでせっかくならこれを買ってしまうのもいいですね。僕が使ってるのはＤＢ-60ですが、こっちにしとけば良かったなとも思います。
メトロノームアプリ Pro Metronome
このアプリも使ってます。相当複雑なリズムも組めるし使い方も分かりやすい。僕の周りのミュージシャンはみんな使ってます。
まとめ
今回は比較的ノーマルな練習方法を紹介しました。是非この練習方法で毎日練習してみてください。
さらに上級のリズムエクササイズがあるのですが、それは近々！
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