自宅練習用のベースアンプが欲しいけど色々あり過ぎて迷う。。。
そうなんですよね。僕も最初はとりあえずよく分からないけどデカければいいでしょ!という考えで200Wのヤマハのアンプを買いました。そして家で弾いたら家が壊れそうになった経験もあります(実家は田舎なので騒音の問題はなかったけど)。
ということで大きい⇒低音が出る⇒最高! みたいな考えはやめましょう(たぶんいない)。自宅練習用アンプは10Wでも音が大きいと感じます。
ここでは僕が色々試した中でおすすめの練習用ベースアンプを紹介します。
ちなみに『ベースプリアンプ』と『ベースアンプ』ってあるじゃないですか?あれって結局どういうことなの?っていう話をこちらに簡単に書きました。
『実体験から』自宅での練習用に小型ベースアンプのおすすめを紹介
MICRO CUBE BASS RX
僕が1番おすすめするのはこのアンプ。その理由は、
サイズが小さい。
消費電力も小さい。
音が良い。
電池で持ち運びできる。
ヘッドホンも使える。
僕も5年くらい使ってますが音が良いので全然飽きないです。詳しくはこちらの記事に。
Phil Jones Bass NANOBASS X4
実はこのアンプ。一度試奏しただけで自分で使ってないのですがおすすめします!なぜなら Phil Jones Bass だから!僕もPhil Jone社のブリーフケースというアンプを持っていて(写真右)ジャズクラブなど小箱で演奏する際に愛用してるんですが、音最高です。すごいアコースティックな音がするアンプです。
NANOBASS X4 は一度試奏しましたがやっぱり音良いです。そして小さい。
周波数特性:72Hz-15kHz 、つまり幅広い音域に対応できるよってことですが上のブリーフケースもそうでギターで弾いても煌びやかな最高の音がします。他キーボードなんかにも使えます。
Phil Jones Bass NANOBASS X4 の機能
出力: 35W (AC使用時) ちなみに家で35Wは大分でかい音します。
ヘッドホン出力あり
Bluetooth接続もしくはケーブルから音源再生出来る
3バンドイコライザー搭載
周波数特性:72Hz-15kHz
重量:2.4kg
VOX ヴォックス コンパクト・ベースアンプ Pathfinder Bass 10
上の2台のアンプの値段を見て、高いわ!そんな金ねーわ!こちとら最高のベースを買うために貯金しとるんじゃ!と言う方はこのアンプ。
僕がおすすめするのは上の2台のどっちかですけど。やっぱり音がいいと弾いていて楽しいじゃないですか?そうするともっと練習するんですよ。なのでちょっと頑張って上の二台のどっちか買ったほうがいいと思うんです。でも予算がないなら仕方ないです。僕も所持金3円の時代を乗り越えて今があるので(実話)。気持ちは分かります 笑
ということでまあまあ弾いていて楽しいアンプはこのアンプです。
Pathfinder Bass 10の機能
出力 10W
ヘッドホン出力あり
重量:5.26kg
外でベース練習したいならヘッドホンアンプ
天気の良い日は外でベース弾きたいじゃないですか。ヘッドホンアンプがあればどこでも練習できます!
まとめ
ということで自宅練習用ベースアンプの紹介でした!
僕がおすすめするのは長年愛用してるMICRO CUBE BASS RXです!5年使ってて全然飽きないってすごいと思うんですよ。
次が Phil Jones Bass NANOBASS X4 です。まずサイズが小さい!音が良い!!
そして予算がなかったら VOX Pathfinder Bass 10 という感じです。でわでわ♪
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