ベースのメカニカルトレーニングをグルーブさせる練習方法

ベース メカニカルトレーニングベースの練習方法
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メカニカルトレーニングが超つまらん。。。

メカニカルトレーニングやってるけど本当に効果あるのか分からん。。。

 

と思っているあなた!確かに何も考えずに弾いてるとただの指の運動でつまらないですが、ちょっと工夫するとグルーヴィーなフレーズになったり変拍子に聴こえたりします。そうすると実際のベースラインにも色々なバリエーションが増えてきます。

ということで、ここではつまらないメカニカルトレーニングをワンランク上のテクニックで楽しくグルーヴさせる方法を紹介します!

 

ベースのメカニカルトレーニングをグルーブさせる練習方法

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フレーズを違ったリズム解釈で演奏する

ベース メカニカルトレーニング

もし自分が使ってるメカニカルトレーニングがあったら用意してもらって、もし無かったら上のフレーズを使ってください。

何はともあれ動画作ったので観てみてください。文字で読みたい方は下に書いてあるので飛ばして読んでもらっても。

 

音符割りを変えて演奏する

ちゃんと音符割りが聴こえるように弾きましょう。それにはまとまりの最初の音を少し強く、最後の音符を短く弾きます。どうでしょう?変拍子弾いてるように聴こえませんか?

ベース メカニカルトレーニング

 

ベース メカニカルトレーニング

 

アクセントの位置を変える

ベース メカニカルトレーニング

アクセント記号の場所で強く弾きます。2拍目、3拍目、4拍目になっています。

 

メトロノームをグルーブさせる

これは自分がグルーブのあるベースを弾くのではなくてメトロノームをグルーヴさせる練習です。

どういうことや?という事でこちらの記事にまとめています。

【ベーシストのリズム訓練①】タイムキープの感覚を鍛える練習方法
バンドメンバーにリズムが悪いと言われた。。。 グルーブがない。。。 リズム感覚はべーシストの最も重要な要素です。ここではリズム練習の基本『メ...

 

メトリックモジュレーションで変幻自在に

これはおまけですが、リズムを再分割させると同じテンポなのに速いテンポで弾いたり出来ます。どういうこと?というとこちらに記事で。

変幻自在のリズム!メトリックモジュレーションとは何か?の解説
まず、最初から『メトリックモジュレーションって何?』かと言いますと、ポリリズムの一種で曲のテンポ(BPM=120、四分音符=120など)は変わらないんだけれど、音符割りを変えて、テンポが変わったかのように聴かせる技です。実際のメトリックモジ

では、みなさんお互い練習頑張りましょう♪

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